【健康情報】急に熱くなった時には熱中症と脳梗塞にご注意

 

愛知の開業保健師 健康経営エキスパートアドバイザー 水越真代です。

 

急に熱くなってきましたね。

週末に行われた運動会でも、熱中症で運ばれた。40代の女性が車の中で熱中症で死亡したという記事が出ていました。

からだが暑さに慣れていないときに、急に暑い日が続くと熱中症になられる方が多くなります。

 

熱中症予防には、もちろん水分補給。水分も一気に飲むのではなく、1回に200CCを2-3時間おきにこまめに飲むことがおすすめです。

一度に飲んでも、体に吸収できませんからね。

睡眠不足と、朝食の欠食。そして前夜の深酒の時には要注意です。

人間毎日品行方正には暮らせません。このどれかに当てはまったときには、くれぐれもご注意。

 

また暑い時期には、脳梗塞になる方も増えるのです。

 

そのメカニズムは・・

―襪て発汗→体から水分が蒸発→血漿中の水分も減少→血液がネバネバに→血液が流れにくくなる
→末梢血管で詰まる。


⊇襪→熱を放散するように末梢血管が拡張→脳や心臓への血液供給が相対的に低下(一過性の虚血状態)
→血圧が低下しやすい→血流速度が遅くなり血栓を作りやすい

 

4世妊┘優襯ーを消耗→心臓の働きや水分の代謝機能が低下→血液がネバネバに

 

体に力が入らない

何かふらふらする

しゃべり方がおかしい(ろれつが回らない)

 

というのが前触れ

 

そういえば、タレントの磯野貴理子さんや女優の麻木久仁子さんも脳梗塞なられたとのこと。

元気だから、そんな時ではないからは当てはまらないようです。

 

1.水分の補給で脱水防止 
2.ストレス解消と睡眠不足解消を意識する
3.自分なりのリラックス法を。 
4.お酒は脱水を誘います。ビールはほどほどに。
5.血圧を測定で危険を予知しましょう

6.多分大丈夫ではなく、軽い症状があったら疑って受診をしましょう

 

季節の変わり目は少し体に意識を向けたいですね
 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


【健康情報】再雇用者の労災防止は、転倒予防から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛知の開業保健師 健康経営エキスバートアドバイザー 水越真代です。

 

本日の朝日新聞に興味深い記事を見つけました。

 

「労災に増える高齢者 目立つ「転倒」4割近くが60歳超」

 

どんな記事が書いてあるかと読み進めてみると・・

 

働く高齢者の労働災害(労災)が増えている。2018年に労災に遭った60歳以上の働き手は前年よりも10・7%増え、労災全体の4分の1を占めた。政府は70歳までの雇用の確保を努力義務として企業に課す方針を打ち出したが、高齢者が安心して働ける職場づくりが課題として浮かび上がる。

 

とのこと

 

 

私が就職したころは55歳定年の時代。

それが今は60歳で仕事を終える人はほとんどいません。

確かに60歳と聞いても、若々しい人がほとんどです。

 

実は家の旦那さんも今年定年を迎えます。

次の仕事先は、社長さんは85歳、事務の女性は75歳、そして旦那さんと入れ替わって辞められる方は83歳

うちの旦那さんに交代して一気に若返るのだそう。

社長さんは毎年ウインブルドンを見に海外に出かけられるほどお元気で、人生100年時代の見本のような会社のようです。

 

 

しかし、昔と比べれば若々しい人が多くなっていますが、体は自分が思っているよりも動かなくなっているのも事実です。

私も製造業の健康管理のお手伝いをしていますが、若い方でしたが、転倒し顔面骨折をされたかたがおられ、現場の中での転倒の危険性は高いなあと実感しています。

 

 

新聞記事の中では

 

なかでも目立つのが転倒事故だ。全世代では労災全体の25%が転倒によるものだが、60歳以上に限れば37・8%を占める。50代(30・3%)と比べても7・5ポイント高い。

脇田滋・龍谷大名誉教授(労働法)は「ただでさえ高齢で健康や家計に不安を抱えながら働かざるを得ない人も多い。『生涯現役』というなら、労災を予防する取り組みが企業側に求められる」と話す。

 

と言っています。

 

その予防は2つ

 

企業側の安全管理、5Sと呼ばれる整理整頓と危険予知、ヒヤリハットの報告などがあげられるでしょう。

そしてもう一つ、高齢者の体力所定による自分の状態の把握です。

 

体力測定を実施ている企業は多くはないのですが、1年に一度体力を測定し、自分の筋力やバランス力を測定し意識を高めることができると労災は少なくなると思います。

 

転倒予防が気になる企業様、まずは環境測定、そして体力測定をして転倒事故を防いでいきましょう。

 

 

 

 


【健康情報】健康をデザインする

                    



愛知県 開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。




ユニクロのロゴなどをデザインされている佐藤可士和氏の「デザイン最前線」が朝日新聞be on saturday に掲載されています。今日は健康をテーマにしたデザインの話でクリエイターの発想がシンプルできれいだなと思い記事にしてみます。忙しい毎日を送る佐藤氏、ご自身をデザインし、体調を整えパフォーマンスを上げておられる実体験は興味を持ちました。

デザインは、モノやカタチに限った話ではなく、キャリアデザインなど形にはならない物にも必要であるといいます。そうした考え方からデザインの力をフルに活用したいのが、「健康」への取り組みだといわれています。佐藤氏自身、豊かな仕事と生活のためにも「健康を整える」という覚悟から「健康のデザイン」で重要なポイントを「意識」と位置づけ、体幹、食事、そして睡眠を中心に実践されています。

超多忙と思われる佐藤氏ですが、50歳になり、体調が一番いいという言葉には、実践し、体感している「健康のデザイン」という考え方に説得力がありました。


私たちも、健康の課題を持つ方に、より良い方向に生活を変えていただくように面談させていただきます。ご自身がどういう人生、将来を送りたいか予測していただくことから初めています。まさに佐藤氏のいう「健康のデザイン」の発想。検査結果、医療情報や今日までの体調体験、周囲の評価、何を優先して生活をしてきたかなど確認しながら進める面談と似ているように思います。

「健康のデザイン」という発想で自分で自分をデザインする、形のないものを作る佐藤氏のお仕事のシンプルさの思考がきれいでおもしろいと読み進めた記事でしたが、その方法が自分たちの面談時の思考と似ていて、少し感動しました。



 

【健康情報】若年認知症8割が失職

                        
               
                    


愛知県 開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。



朝日新聞の記事によると
65歳未満で発症する若年認知症の人の生活調査において、就労経験がある人の約8割が、自主退職や解雇で仕事を辞めているということがわかりました。その後、障害、老齢年金を取得している人は4割に届かず、経済的にも不安定な状況で生活がされている実態が明らかになりました。
15府県2129人の方を介護施設や医療機関などで調査したもの。対象者の年齢は61歳〜64歳1208人 56歳〜60歳547人で続いた。男性1200人 女性922人。調査時点で9割の人は仕事はしておらず、119人は「解雇された」と答えた。また、「定年前に自己退職」も996人いて、合計79%が職を失っていた。現在仕事をしているのは、161人(11.4%)にとどまった。とのこと。

若年認知症の人は、厚労省研究班の2009年公表の調査で推計3万8千人いるとされています。

ご本人、ご家族は病気に戸惑い、不安は尽きないうえ、仕事を失うかもしれないという経済的不安など、石油気が見えない不安はつきないことだと思います。

もちろん、企業にとっても長年の経験と実績と信頼がお仕事につながっている年齢である社員の変化に、戸惑うことも多いと思います。

そんな時こそ産業医、産業保健担当者、人事などと連携した、仕事環境を作ること、ご本人、ご家族のケア、制度的な対応と知識を増やして対応していかなければならない問題だと思います。

いつこうした状況が起こるかわかりません。情報収集と制度的なこと、啓蒙活動など私たち産業保健スタッフがやれることは多くあるように感じています。

一歩ずつ一歩ずつ働きやすい企業を作っていけるお手伝いができたら・・




 

【健康情報】医療費抑制 あの手この手

                   




愛知の開業保健師 習慣化指導士 水越真代です。



「あなたの世帯は平均25年度において極めて健康的に過ごされました」と岡山県総社市の市役所で表彰された市民が16人いた。40歳以上が対象の特定健診を受けたうえで、1年間誰も医者にかからなかった世帯だという。こうした動きは自治体や健康保健組合の1部で、加入者の健康意識を高める取り組みとして始まっていて、厚労省もこうした奨励策を後押しするため、関連法の改正を目指している。年1兆円規模で増える医療費削減が狙いだが、懸念の声もある。

この自治体では12年度に6800万円の赤字が13年度に400万円の黒字に回復している。1万円という「ご褒美」が医療費抑制効果は出ている結果といえる。

千葉県ではスマートホン用の歩数計アプリを活用して、「健康ポイント」をためる取り組みを試験的に始めた。参加者は1日5000歩で5ポイントを獲得できポイントをためると景品に応募できるシステム。

大手コンビニローソンの健康保健組合は健康診断を受けなかった人の上半期ボーナス15%カット、その直属上司もボーナスカットという連帯責任。さらに健診で再検査を受けないときは、下期の本人ボーナスカットという重い処分がくだるという仕組み。これまでの受診率97〜98%から13、14年度は100%になったという。

こうしたと取組の中、懸念の声も上がる。
取組みそのものが病院受診抑制がおこり、病気を重症化させてしまう。健康保健組合では保険料活用の不平等が起こったり、保険料負担が増えるなど。

自治体、健康保健組合は限られた予算で健康意識を高め、医療費抑制に取り組んでいる。我々医療職に携わる身としては使われる医療費、保険料が最大効果が上がるよう微力ながら活動を続けていきたいと思います。















 


プロフィール

習慣化指導士

水越 真代

保健師・看護師・精神保健福祉士・産業カウンセラー・ヘルスファシリテーター

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